きちんと続けることによって、いい効果が出てくると思えば…。スキンケアは、毎日の生活習慣の一部として重要な位置を占めています。とくに美しい肌を保つためには、スキンケアは欠かせないものでしょう。
■約4割、きちんとスキンケア
fumumu編集部では全国10〜60代の男女659名を対象に、「スキンケア」に関する意識調査を実施しました。

①肌トラブルがきっかけで
「20歳のとき、突然に肌荒れがひどくなったんです。それまではなにもなかったんですが、いきなり赤いブツブツが顔中に出てしまって…。初めてのことだったので、本当にショックでした。そこで皮膚科で診てもらい、毎日のスキンケアがいかに大事かを教わったんです。先生に勧められた通りのケアを始めたら、1カ月後にはすっかり改善しました。それ以来、毎日欠かさずケアするようにしています」(20代・女性)関連記事:キラキラ眩しくて… 約6割が「自分より若い人」に対して抱く複雑な気持ち
②大事なイベントに向けて
「私は友達の結婚式に出席するときに、本気でスキンケアを始めました。友人の結婚式では、自分もきれいなドレスを着ます。それに見合う肌になりたいと思って、がんばったんです。最初は面倒に感じましたが、肌の調子が良くなるのが目に見えてわかってどんどん楽しくなってきたんです。結婚式の当日は肌の調子が最高で、周りからも褒められて自信がつきました。それからは、以前よりもきちんとスキンケアをするようになった気がします」(20代・女性)関連記事:「努力せずにキレイになりたい!」 ズボラさんにおすすめの美容法3つ
③周囲の刺激を受けて
「新しい職場では、同僚がみんなすごくスキンケアに気を遣っていたんです。朝と夜のケアはもちろん、週に何度もフェイスパックをするのが当たり前で、私も影響を受けました。彼女たちの肌は本当に綺麗で、その違いに驚いたんです。そして私も、彼女たちのような肌になりたいと思いました。いろいろと教えてもらいながら、私もスキンケアに取り組んだんです。おかげで今は、肌の調子がずっとよくなってきています」(20代・女性)適切なスキンケアによって、肌の調子がよくなった人も多いようですね。(文/fumumu編集部・)【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 2024年5月9日~2024年5月16日 調査対象:全国10代~60代の男女659名