アナタは、恋愛での悩みや相談を誰かにするタイプですか? 今回はそんな「恋愛に関する悩み」についてのアレコレをまとめてみました。画像をもっと見る ## ■恋愛相談をする人の割合 まずは、Sirabee編集部が「恋愛の相談事を人にするか」について、アンケート調査を実施しました。男女800票の回答を得ることができ、男性14.5%女性27.0%が「人に相談することが多い」という結果に。

(画像=『Sirabee』より引用)

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意外とみなさん恋愛相談をすることが少ないんだなぁと感じたのは私だけでしょうか。ではなぜ、恋愛相談をしないのか…。関連記事:山内健司、結婚式に夫の友人を呼びたくない…妻の悩みを一蹴 「奥さんの株を下げるだけ」 ## ■恋愛相談をしない人の理由 恋愛相談していない人に、恋愛相談をしない理由を聞いてみました。・相談しても、自分の中で結論が決まっていることが多いから。(20代・女性 美容師)・恋愛相談を誰かにすることが恥ずかしいから。(30代・男性 会社員)・ふたりのことを知っている人じゃないと、答えが出ないと思っているから。(20代・女性 飲食店)そうは言っても、恋愛相談するメリットもあるわけで…。関連記事:異性を意識する“きっかけ”って? 男女別、ふと「付き合いたい」と思う瞬間10選 ## ■恋愛相談をするメリットとデメリット つづいては、恋愛相談をするメリットとデメリットを書き出してみました。【メリット】①気持ちの整理ができる誰かに相談することによって自分の気持ちを整理することができて、改めて自分の気持ちに気付けることも。②異性の気持ちが聞ける相談相手が異性の場合、その異性の気持ちが分かるのは恋愛相談の醍醐味かもしれません。③的確なアドバイスがもらえる第三者的な視点で、冷静にアドバイスがもらえるのは解決の一歩に繋がるので良いですよね。【デメリット】①自分の気持ちがブレる相談して相手からのアドバイスをもらうと、自分の気持ちがブレてくる可能性が出てきちゃいます。②誰かにバラされる可能性がある「〇〇ちゃんが悩んでいたよ~」と本人にバラす可能性や、友達に噂される可能性も出てくるのは正直面倒くさいかもしれません。③恋人を奪われる・自分が狙われる可能性がある相談することによって、相談相手が自分の恋人に手を出すことも考えられますし、自分のことを狙ってくる可能性も大いにありえます。相談して気持ちがブレるくらいなら、それまでの愛情だと思って割り切るのもアリかもしれません。どちらにしろ一度は誰かに相談してみて、自分の気持ちを確かめるのもアリなのかもと個人的には思います。関連記事:性加害告発の元女子アナ、“国民的お笑い芸人”からの被害も告白していた 7年前から言及も話題ならず… ## ■令和の恋愛相談事情 恋愛相談といえば、友達や先輩や家族など知り合いに相談するイメージだとは思いますが、令和の恋愛相談事情は少し違うんです。ズバリ…【SNSでアドバイスを受ける】。若年層はInstagramで恋愛相談のアドバイスを受けることが多く、そこまで悩みが深くなければ主に「〇〇_renai」と書かれている恋愛アドバイザーのフィード投稿やリール投稿を見て解決することが多いのだとか。悩みが深くなっていくと、それらの恋愛アドバイザーの「有料電話相談」や「LINE相談」「有料NOTE記事」を購入して、解決するという流れが多いようです。値段もそこまで高くないのも特徴。そして、もっともっと悩みを解決したいという人はそれらから「占い」にいくことが多いんです。これに関しては今も昔も変わらなくて少し安心したような(笑)恋愛相談も、奥深い。関連記事:元SMAPの木村拓哉、中居正広の引退発表後のSNS投稿に… 「おもしれぇ男」「さすが」の声 ## ■執筆者プロフィール 中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。・合わせて読みたい→性加害告発の元女子アナ、“国民的お笑い芸人”からの被害も告白していた 7年前から言及も話題ならず…(取材・文/タレント・中村 愛)