国民的女優として、誰もが憧れる石原さとみさん。そんな彼女も、20代の頃に一度挫折を経験したといいます。


主演を務めたドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)が最終回を迎えた、女優の石原さとみさん。

国民的女優として活躍を続ける彼女ですが、20代の頃に挫折を経験し、その当時について、以前出演した番組でこんなことを語っていました。



■順調だった仕事が「卒業」泣いた日々

注目を集めたのは、石原さんが今年5月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際の一幕。

デビュー当初から順風満帆な芸能生活を送っていた石原さんでしたが、20歳の頃、長年続けていた雑誌のレギュラー、ラジオ、CMなどの仕事が一斉に“卒業”というかたちで終了に。

当時の石原さんは「自分が必要とされていない、求められていないと感じてしまって。挫折というか、苦しくなって毎日のように泣いていた」といいます。