毎月必ず来る生理。症状が軽い人もいれば辛くて何も手につかない…なんて人もいますよね。だからといって仕事を簡単に休めない、大事な予定が入っているという理由から無理している人も多いのではないでしょうか。​​​​​​​今回は憂鬱になる生理の日でも楽しく、仕事でも元気に過ごすための方法をご紹介します。

生理中に憂鬱になる原因って何?

(画像=『Lovely』より引用)
出典: https://girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/pain.jpeg

生理は女性であれば毎月当たり前のように必ず来るもの。ですが、生理痛を経験したことがある女性は全体の80%にも及び、それに伴うつらさを我慢するのは当たり前ではありません。仕事に影響を与えてしまうほど辛い症状に悩まされている女性も多いようですね。

まずは生理中憂鬱になってしまう原因になるものをご紹介します。

生理痛は人によって痛みの度合いに差があるものの、女性の半数以上が経験する痛みです。薬を飲めば問題なく生活できる人もいれば、痛み止めもあまり効かず動くこともできない人もいます。

特にひどい人は救急車を呼ばなくてはいけなくなったり、痛みで失神してしまう人もいるくらいです。また、生理中は血行が悪くなってしまうため、腹痛と同時に腰痛が起きる人も非常に多いです。

生理中は体内の鉄分が不足してしまうため貧血やめまいが起きます。ひどい場合には貧血で気を失ってしまう人もいるため注意しなくてはいけません。

また、貧血になることで顔色が悪くなってしまうため周りの人から「体調不良?」と心配されることも増えます。

生理前や生理中にちょっとしたことでイライラしたり、怒ってしまう人も多いのではないでしょうか。生理が始まると体内のホルモンに変化が起きるため何をしても楽しくなかったり、今までなんとも思っていなかったことがストレスに感じてしまいます。

生理が終わる頃には普段通りの生活ができるような気持ちになっていればよいのですが、人によっては生理中の憂鬱感をきっかけにうつ症状が継続してしまう人もいます。

痛みがない人も痛みがある人も生理中は風邪を引いたときのような体のだるさや倦怠感を感じます。特に生理2日目〜4日目は出血量が多くなるためよりだるさを感じます。

しかし、出血量がそこまで多くないのに生理中ずっと体がだるくて何もやる気が起きない、生理が終わっても続く場合は生理とは別に病気の可能性もあるため病院への受診をおすすめします。

生理は血の塊なので時間が経つと匂いが気になる人も多いのではないでしょうか。思っている以上に周りにはその匂いが伝わっているわけではないものの、もし匂いが伝わっていたらどうしようと不安になってしまいますよね。

また、頻繁に生理用品を取り替える必要があるものの、長時間の会議やなかなか席を離れることができない場合もあります。そんな時「もしモレて血が洋服についたらどうしよう」と不安になると仕事に集中できません。

生理痛などの痛みの症状が強い人の中には頭痛がしたり、痛すぎて嘔吐するという人もいます。仕事中に頭痛や吐き気がすると仕事に集中できないので作業効率が低下してしまったり、今までなかったようなミスをしてしまうこともあります。

生理用品はモレないようにビニールでしっかりと加工されているため長時間つけているとほぼ確実にムレてかぶれます。肌がかぶれるとかゆみがでてきますし、更に悪化するとかぶれた箇所が痛むようになります。

専用の塗り薬などもありますが、長時間効果が継続するわけではない上に頻繁に塗りに席を離れるわけにもいきません。そうなると常にムズムズしてかゆいですし、我慢していても不快で仕事に集中できません。

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(画像=『Lovely』より引用)
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