生理で仕事に支障が出てしまうときは病院へ

(画像=『Lovely』より引用)
いろいろ対策もして試してみたけどやっぱり辛い!痛い!というときはどうすればよいのでしょうか。ただ耐えてしまうのは心にも体にも良くないので自分にできることをしっかりとするようにしましょう。
生理だと思っていた症状に別の病気が隠されていたというケースもあるため、気になる症状があれば我慢せず早めに婦人科を受診しましょう。
毎月症状が重くて何を試しても全く軽減されない、という場合はもしかすると他の病気が隠れているかもしれません。生理痛などが長期的に続く、または生理時の痛みが酷い場合月経困難症という病気である可能性があるため心当たりがある場合はすぐに病院に受診するようにしてください。
月経困難症は2通りあり、1つはストレスや疲労が原因になるものですがもう1つは子宮内膜症や子宮筋腫など放っておくと妊娠できない可能性が出てくるなど将来に影響が出てきます。病院に行くことで適切な処置や薬を処方してもらえるので気持ちも楽になります。
生理がツライときには無理をしないで

(画像=『Lovely』より引用)
いかがでしたでしょうか。生理は女性であれば必ず経験するものですが、毎月1週間もつらい思いをするのは嫌ですよね。
日常生活に問題がある場合もあれば大きな病気がきっかけになっていることもあるので少しでもおかしい、症状が一向に良くならないと感じたら必ず病院に受診してください。
また、病気が原因でない場合は日々の生活や行動1つで今までひどかった症状がかなり楽になる可能性も高いのでぜひ参考にしていただければと思います。